| １．ティペットに単純に結び輪をつくり、 ツールのループに引っ掛ける。 |
２．ティペットにフライを通し、 時計回りにツールを一周する |
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| ３．フライを通したティペットを、本線に３回程度 巻き付ける。 |
４．巻き付けたティペットの先端をツールの ループに通す |
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| ５．全体をループのない所まで移動する |
６．長い方のティペットをを持って、強く引っ張って 締める。短い方はは持たなくても締まる |
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| ７．ツールから抜く | ８．余分なティペットをカットしてループノット完成 |
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| 6-11 島崎式ループノット（シマケンループノット） |
島崎憲司郎さん考案によるフライを結ぶノット「シマケンループノット」の紹介です。
ループノットは、フライが自由に動くという特徴と、結束強度が強いという特徴があります。
8X、9Xのティペットを使用するミッジの釣りには最適ですが、小さなループを確実に作るのには熟練が必要です。
島崎式ループノットは簡単なツールを使うことで、小さなループを誰にでも簡単に結べるループノットです。
詳細は「フライの雑誌 ７５号」に掲載されている様です。
■「シマケン ループノット」用ツール
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| シマケン
ループノットで結ぶには、写真のような簡単な道具が必要です。 私は、ステンレス バネ線 φ0.8、φ1.2、φ0.3 及び ステンレス パイプφ2.0（内径）をハンダ付けで作りました。 写真の上がφ1.2、下がφ0.8（ミッジ用）です。（ステンレス線の太さがループの大きさになります） 材料は、全てホームセンターで入手できます。 |
